直線的なデザイン おしゃれな黒いハンガーラック 業務用ハンガーラック ブラック・ダイヤモンド アパレルショップにも [BDH]
商品詳細
ブラック・ダイアモンド・ハンガーラックの「デザイン」
ブラック・ダイアモンドハンガーラックのひとつひとつの形にはたくさんの理由に基づいてデザインされています。それは徹底した「ユーザー視点」で小さな部分から丁寧に考えているのです。
ブラックダイアモンド・ハンガーラックの両端は10センチ程度、外側に飛び出しています。その理由は……?
下の絵をご覧ください。アパレルショップ様では通常、左右両側のもっとも見える場所に一番のおススメ品を展示しますよね。
そんなイチオシ品の正面に縦バーが来てしまっては良さが半減してしまいます。
おススメ品をお客様がとりやすくするため、ハンガーバーを少しだけお客様のお手元の近くまで伸ばしました。こうすることで、商品そのものの認知性を高め、そしてお客様も手に取りやすくなったはずです。
そうそう、この時に、お客様のクツの先がハンガーのキャスターに「コツン」と当ってしまわないように、とも考えています。
ハンガーラックは高さ調整ができるものが多く存在します。しかし、このブラックダイアモンドは高さを160センチで設定しています。
その理由は、一度高さを決めてしまうと、その後、ほとんどハンガーラックでは高さを変更しないことが多いからです。
調査したところ、男性用ジャケットの長さは70センチ付近、ロングコートの長さは100センチ付近が多く、これらがきちんとかけられ、かつ女性の方でもハンガーを取ったり、かけたりしやすい高さがこの160センチだったのです。
これは、女性でも使いやすい「ちょうどいい」サイズなのです。
高さ調整用のネジなどが「ちょっと邪魔だなぁ」とか、「洋服にひっかかる」とのアパレルショップ様の声を反映したものです。
ブラックダイアモンドハンガーラックで使用している材質は□(角)型パイプ。ハンガーラックでは○パイプが主流です。
ある日、ブラック・ダイアモンド開発チームは折り紙を見ながら考えました。
「同じ直径なら、○よりも□の方が強いのでは?」
その理由は四隅のL形状にあります。折り曲げることでこの四隅が補強されることになるのです。
その四角パイプをハンガーをかけやすい向きに変えたこの形状◇が「ダイアモンド」なのです。
ダイアモンド・スチールチューブを縦ヨコに適切に配置することで、この強度が実現しています。
その理由は、あくまで主役は「お洋服」だからです。
ブラックダイアモンドハンガーラックの役目はお客様の目の届く位置に洋服を保持し続けること。つまり、黒子(くろこ)なのです。
目立たなくても重要な働きをする「黒子に徹してお客様を支える」、これがブラック・ダイアモンドに秘められた役割なのです。
ハンガーバーの両端には「ダイアモンド・プレート」がついています。これにより、ハンガーの落下を確実に防止します。
ハンガーバー上部はアルミレールを取り付けています。ハンガーをかけた際の傷からブラックダイアモンド本体を守ります。
ハンガーバー部分の接合部分は見た目もすっきりなロウ付けです。 溶接によるバリやゆがみのない、丁寧な作りとしました。
一方、その下方向の、もっとも荷重がかかる部分は丁寧な全周溶接でがっちり固定。溶接のプロがきっちり溶接しました。
01 | 専属工業デザイナー 意匠をデザイン |
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02 | 製造担当者 強度・コスト、製造ロット等を調整 |
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03 | 外部検査機関 耐久試験を行い、構造を確認 |
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04 | 工場 ロット生産 |
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05 | 品質マネジメントチーム 各部品や溶接個所等を目視検査 |
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06 | 検査に合格したものがアッセンブリされ出荷 |
商品詳細
サイズ | 幅120×奥45×高160cm |
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材質 | スチール、ブラック紛体塗装 |
耐荷重 | 100KG |
備考 | 組立式、工具同梱 |
販売価格: 10,000円(税別)
(税込: 11,000円)